最年少勝利


 10歳の初段が、大ベテランの四段に勝った。

 囲碁の史上最年少プロ棋士と呼ばれる仲邑菫が、黒番の田中智恵子四段(67)に、
デビュー2戦目で初勝利したのだ。
 最年少勝利記録を9年ぶりに更新したとかで、TVにも引っ張り出されていた。

 どんなもんかねー。
 プロとしてその道でやっていくなら、囲碁に限らず小さいうちからその中にいた方がいいのだろうけれど。
 10歳の前には、その頃やっておきたいことが山ほどあるようにも見える。

イメージ 1 周りに育てられるのはいいが、作られてしまいそうなのは心配だ。
 こんなオリジナルバッジまで出されている。