ラグビーW杯日本大会。
準々決勝、日本は、南アフリカに3対26で敗れ、初のベスト4はならず。
負けたが、スタンドの観衆も、満足したようだった。
南アフリカは強かった。
日本の最新のランキングは、19日行われた準々決勝
2試合の結果を受けて、7位から過去最高を更新する
6位に上がっていた。南アフリカは4位。
後輩に、いい軌跡を残した。
主将リーチ・マイケルは、15年前に留学生としてニュージーランドから来日し帰化している。あるところで、高一の夏の合宿がこれまでで最も辛かったと振り返っていた。日本流の「部活」や日本人にしかできない「根性練」に育てられたとも言っていた。
若い人たちは、やるだろう。フィジカルに勝てるパワーを身につけて。