日本選手権第2日、男子100M決勝が行われた。
頂点に立ったのは、サニブラウン。10秒08で3年ぶり3度目。追い風1.1m
世界選手権(7月米オレゴン)代表選考会を兼ねていた。
2位は10秒10の坂井隆一郎、3位は柳田大輝、小池祐貴4位、桐生祥秀6位、昨年の
覇者多田修平は準決勝で敗退していた。世代交代だという人があった。
女子1500M決勝では東京五輪8位の田中希実が4分11秒83で3連覇、強かった。
フィールドにも強い人たちを見た。
観客に手拍子を求め、自己ベストの記録を出していた。
今でも首位に立っているが、気持ちを高めて、
さらなる記録に挑戦している。