今年の残りの2か月も、半分を過ぎた。
寒さも募っているいるが、今日は小春日和だという予想だ。
霜も降りなかったし、お昼に19℃を超えた。
背中に日を浴びるとほかほかで、満天星と灯籠と檜葉のコントラストがきれい。
こんなに穏やかなに時間が流れていいのかというほどの幸せを感じる。
何もないのに ・・・。
キウイを収穫して、伸びきったツタを切ったので、疲れたと腰を下ろしたら、眠くな
りそうだった。
子どもの頃の辺りを思い出しながら、そんな冬支度をしていると日が暮れる。
三日月が、昔を思い出させた。
旧10月3日の月
そうだ。やっぱり、ゆっくりと昭和を、小さい頃の面白かったこと、嬉しかったこと
などを懐かしみ、それがいいと暮らしていこう。
庭から戻ると、茶の間が暗かった。
落ち着いていると言おう。
モノクロもいいだろう。いいシルエットじゃないか。