予報3日目、確かに遅い霜がやって来た。
冷たい。
つくしんぼうも身をかがめている
5時30分を過ぎたばかり。
普段ならまだが、予報が出ていたので、これを確かめるために起き出した。
日中には弱い南風で、18℃を超えた。
昨日もそうだったが、20℃は行っているだろうと思う暖かさだった。
ところが、夕方になって雷が来た。春雷だ。
これも、来かもしれないと言われていた。
16時を過ぎたあたりから弱い北風が吹いてきた。
山道を歩いていた私は汗をかいていて、それがひんやりすると感じていた。
家に入り、外の明るさがなくなるころには、夏のような土砂降りの夕立が10分くらいあった。
10℃くらいまで下がって、明日はここらから始まる。
草木の緑が、濃くなったり広がったりが進む。