耕作放棄地の草刈りを始めた。
例年より3週間ぐらいは早い。
今年は春もはやかったが、まだ見にくいほどには伸びていない。
それでも、やっぱりカラスノエンドウとの闘いで始まった。
記念写真では かわいい
もう15年は、こんなのが広がるだけの畑になっていて、一年に3回は草を刈らなけれ
ば原野に近づいてしまうところだ。
その1/4くらいだろう、300㎡ ほどをきれいにした。
アブラナを蒔こうとしている。
今頃にかと、笑われそうだ。
近所の人が、その土地で、草ボウボウと草刈りを繰り返している私を見て、蒔いてみ
たらどうかと、アブラナの種をくれていたのだ。昨年のうちだ。
畑が整わなかったので、気がかりのまま過ごしてきたがここにきて、いよいよやらな
いと形にならないと慌てたのだ。
トラクターでもあれば、耕してから蒔けるのだが ・・・。
明日の夕方、にわか雨あるがあるらしいから、その前にやってみよう。
暑くなるころ、春のアブラナが、ヒマワリ畑のようになるだろうか。