そのコシアブラを炊き込んだご飯が美味かったというのでやってみた。
木の芽の香りを楽しむことは出来た。
まあ、いつもの白いご飯とは違って、目先を変えることにはなったが ・・・。
ご飯がまずいわけでも、食欲がないというのでもないから、山菜を楽しみたいのだ
が、春の木の芽の緑を出すのに失敗していてる。
大きく伸びたのをおひたしで食べたが、その青をたっぷりと味わっていた。
白米を炊いたところに、刻んだコシアブラを混ぜるべきだった ・・・。
仏壇に供えたが、下手だな、なんて母も祖母も笑っているだろう。