18日立憲民主党の小川淳也議員が、「野党第一党を政権の受け皿たる堂々たる政党に
育んでいきたい。」と述べ、代表選挙への出馬を正式表明した。
代表選は19日告示、30日投開票。
こんな自民党の二番煎じをやって支持者は、納得し応援するのか。
あの大所帯と同じことをやって自己満足に陥っているだけではないか。
それより現体制で、国会内外における支持を広げる努力をすべきではないか。
その場においてこそ、今立候補している諸氏が先頭を切るべきではないか。
これより先、泉健太、逢坂誠二、西村智奈美の3氏が立候補を表明していた。
代表戦は複数候補による戦いとなる。ただ、閣僚経験がない3氏の知名度は
低く、野党共闘に対する考えでも明確な違いは見いだせない。党勢浮揚につな
がるかは不透明で、党内からは「この顔ぶれでは難しいのではないか」と不安
の声も漏れる。
マスコミは、この程度に持ち上げたり、高みの見物をしたりで、自民の代弁ばかり。
中堅・若手を中心に世代交代や党運営の刷新を求める声がある。
リベラル的な政治信条と首長経験者としての安定感がある。
女性候補には党が掲げてきた多様性の象徴としての役割が期待されている。
それで、自民を倒せるのかとは思ってはいない。
そのために共産党との共闘が必要だったのではないのか。
マスコミは、それが理解できない選挙民を説得する記事が書けないのか。
国民、維新は論外。自民と、それらを支持する人たちは○○だ。
そういう国民が7割もいて、車は間もなく電気になる。