穏やかな夕暮れ

 

 朝霧だったので、もっといい天気になるかと思ったら、晴れたり曇ったりだった。

 6時に起床した時2℃くらいー昼過ぎ14℃ーそして、この暮れ方11℃あり、穏やか

な師走の一日だった。

 

         

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 暦を見たら今日は、冬至十日前だった。

   この日、冬至十日前あたりが、年中で一番日が短いと言われている。

 

 それは、日没が最も早いからだ。今日なら、16時25分。

   日の出が6時43分だから、昼の長さは9時間42分。(国立天文台が出している暦による)

 

 冬至は22日。日の出6時49分ー日の入り16時49分だから、昼の長さは9時間40分。

   確かに、昼の長さが9時間40分で、年中で最も短い日だ。

 

 ところが、日の出はまだ遅れていくので、16日と18日から24日まで同じ長さだ。

   一番短い日は、一日ではないということだ。秒単位にしたら一番なのか。

 

 

 日の出は6時53分まで遅くなっていていく。 (宇都宮で考えている。)

 夜が生活時間にずれ込んでいくから夜が長いと感じるようになるのだろう。

 そして冷やされているから、寒い朝を過ごさなければならない。

 

        まあ、何にもなくていい。時々手放しで笑える日があれば ・・・。