節分立春初午

 

 鬼は内、でもいいと思った節分が明けた。

 春の今日から ・・・ これをしようということもない。

 

 冬の間と同じに起きる。

 早くなった日の出に、構わず蒲団にもぐっていた。

 それでも、ブラインド越しに入ってくる光が明る過ぎたのだ。

    ―   雨戸の方は、寝坊に優しかった ・・・。

       

         

          7:05

 

 ここら、私のところの日の出は、6時36分と計算されている。

 もっと下がっていたのだろうが、今 +0℃。

 東の方には薄い雲が出ていて、こちらもゆっくりのスタートでいいからと言っている

ようで、のんびりやればいい、嬉しい。

 

 

 旧暦で新しい年が明けて、ここからよい運気に乗っていきたいなら、それ初午の日か

らしっかりやれよ、というのがあるらしい。(例年なら翌日 2023年は5日)

   開運のエネルギーが一年でもっとも高まるので、地元の稲荷神社へ参拝し  

  いなり寿司を食べよ、とは笑ってしまう。

 

 暦の上では、新旧どちらの暦によっても話題にさせられている現代人だ ・・・。

 

   春は、光 → 音 → 気温 と、到来が確認されるという。

   音は雪融けらしいが、野鳥が囀りを始めたのも、それだろう。

   南を低気圧が通過し続けるというが、気温を上下させるらしい。

 

 初午からやりますから ・・・。4℃ 11:00