必死の捜索も

 

 富山県高岡市で2歳の男の子の行方が分からなくなってから1週間。

 保育園児・高嶋怜音ちゃんは20日の夜、自宅で風呂を出てから行方が分からない。

 

 27日は警察や消防の外、地元自治会の住民やボランティアの人たち約300人が加わっ

て捜索が行われた。 

 

         

         

 

     両親のことを思うと  早く見つかることを期待しながら

     少しでも役に立ちたいと参加した人たち

 

 住民らは5人一組で割り振られた地区を捜索した。

 それでも怜音ちゃんの発見につながる手掛かりは見つからなかった。

 

 2歳の男の子が自宅から突如としていなくなった。

 夕方の6時40分頃、外は大雨だったらしい。勝手口から出て行ったとみられている

 

 お風呂の後、母親が4歳の長女の髪を乾かしていた5分ほどの間 ・・・ よくないことが

起きる僅かな時間。この間の悪さ。 ― 早く見付かることを祈る。