教科書通りが面白い

 

 この時季になると、よく歌われる曲がある。

   イルカが歌った なごり雪

   伊勢正三22才の別れ

 

 それをフォレスタが歌っている。

 

          

 

     素晴らしいハーモニーで、聞く人を魅了しているだろう。

 

 しかし、これらの曲は、彼らには不似合いだった。

 たまたま今日の選曲には、皆さんのきれいな歌声や調和が生きない、生かされないようにも感じられてしまった。

 

 これからの時季に、あの歌声が響き渡るだろう。

 私はこれからも、それを聴いていく …。