栃木県と茨城県の県境は、海抜100~200m程度の低い山が連なっている。
その南端にある茂木には那珂川が流れているが、小高い丘陵地になっているため稲作りよりも畑作が中心だったようで、蕎麦が美味しい。
村おこしで地域の人たちが組合を作って、生産から販売まで取り組んでいる。
すべて手作りをと、石臼自家製粉の手打ちで、すぐに食べられるよう食堂が併設されている。打つのは地区の名人たち。二八そばだ。
おうめ、まぎの、さかがわなどの地区名が、店の名前になっている。
おうめセット そばゼリー
そばにこだわる地域ならではの、 珍しい。赤はいちご。
かためのゆで方。野菜地元、つゆ秘伝。