東京六大学野球観戦


 大学野球は、明治神宮記念大会(秋の大学日本一)への出場を目指して、それぞれのリーグで熱戦が進んでいる。
 
 地元の白鴎大や作新大のがんばりも見ているが、夏の暑さの中で鍛えたものが問われる時期だ。
     
イメージ 1   東京六大学野球においては、明治大を応援する。
   投手で、救援・抑えにまわっている星投手(宇都宮工業 
  出) の学童の頃を教えた海老先輩や、明大でプレーした  
  棚橋君(少年野球の頃からの球友)のお陰だ。

 今日も、早稲田との初戦を観てきた。延長11回に及び、選手の頑張りもさることながら、学生野球の真摯なプレーぶりに、自分の若い頃の一コマを思い出した。

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 明治は4点をリードしながら延長まで闘って勝った。長い時間、選手たちと同じような気持ちでいることが出来たとすれば、嬉しいことだ。

 野球は、広場での野球からプロ野球まで、裾野も広いので一つ一つのプレーが酒の肴にもなる。(海老先輩、有り難うございました。)