明治ー慶応の第2戦を観てきた。
初戦に続く投手戦に緊張感があった。
秋のリーグ戦も後半、優勝争いの明慶。
両校ともベンチ入りの全選手を繰り出して、勝利を勝ち取ろうと必死の闘い。
明治は6回、好投の上原に出した代打東原の初球本塁打から勝利を呼び込んで1勝1敗とした。
スタンドの応援も、学生野球の魅力だ。
1・2戦で登録投手のほとんどを出しているから、
3戦は投手起用は見物だ。
プルペンの明治・星投手の勇姿に安心した。