いつもの寒さか


 今年も残り少なくなって、寒さも帳尻を合わせようとしているのか。
ここ3日間の寒さだ。外の寒暖計で、-5℃。昨日と同じ。

 私は7時頃、朝の気温(屋外軒下)と体重をチェックしている。そして新聞で気象台の発表を確認する。観測状況が近い那須烏山のデータ。
 それが、 27日、28日と、「欠測」(アメダスによるもの)となっていた。多分、最低気温が-5℃前後、最高気温が9~10℃くらいではなかっただろうか。(宇都宮地方気象台の発表には、「資料不足」として記録があるが、これらは同じような数値になっている。)

 最低気温が、-3.0,-0.2,(-5),(-5)と4日も続けば、「寒い」。
 霜柱を見つけた。

       イメージ 1  イメージ 2  残っていた緑に霜

 
 地上1.5mくらいところのさざんかも、霜で凍えている。

   イメージ 3    イメージ 4 オモト赤鮮やか

 
 いつもの暮れと同じ寒さなのか。ささやかに、新年の準備をしなければならない。寒さは、これにとどめて欲しい。