餅つきをした。
地方でも今では、早めに餅をつく人が多いようだ。
しかし、29日(9・くの日)を避けると、どうしても押し詰まってから餅つきをすることになる。
正月を迎えて食べる餅は、貰っていたので
十分だった。
杵でついたものやら豆餅など、かびとの闘い
が予想されるほどの、嬉しい悲鳴状態だ。
それでも、「お正月様」(御神像)に供える餅をつかなければならない。時代は変わっているが、これは守らなければならない。
どうにか出来上がった。
上に、干し柿を載せることになる。