明日31日、2016大阪ハーフマラソンが行われる。
どうして同日・同時スタートの大阪国際女子マラソンではないのか。
らだ。実業団駅伝なども出場を控えて、海外合宿
を終え満を持しての登場だ。
私の単なる想像だが、リオ五輪代表選考の大阪
国際女子を振って、大阪ハーフを中間点として、3
月の名古屋ウィメンズにピークを持ってこようとして
いるのではないかと。
いい走りを体感しておいて欲しい。
大阪の沿道の元気な声援をもらいながら走り、気持ちよく市街地の大通りを駆け抜け、ヤンマースタジアム長居に期待するタイムとともにフィニッシュする野口の姿が見えるようだ。
海外招待選手、マツェデ、ナトルスカ、チェヒエゴ、キムソンウン、トロイティッチ、ロバチェブスケ、ネクストヒロイレの走りも楽しみ。
優勝は誰。三位以内に入るのは。
日本陸連設定の2時間22分30秒の達成はあるか。