秋刀魚を刺身にする


 台風に刺激される前線の影響による雨に降り込められてきた。
 夜明けのランニング済みなので、その雨の止み間を狙って外に出る。

 秋刀魚を買う。小さいが、これしかない。(大手チェーンスーパー)

 帰宅して計測してみる。
 148g (生で頭・腸含み)だから、やっと「中」に入れそうだ。


    イメージ 1 目もよし。光りまあまあ。


 30cmはあるから、もうちょっと遅く収穫されれば、180,190gくらいに大きくなっていたのか ・・・。
 それでも、刺身にする。これが一番旨いから。


    イメージ 2 3枚に開いて5つぐらいに切る


 これで、100gぐらいしかないだろう。(計測より食べるが先。)
 生、刺身ならではの舌ざわり。
 細い魚の歯ごたえ。この感触は、他になかなかない。

 日本酒で、秋刀魚3本、ぺろりといく。満足。

    そう、小さいさばくらいになると骨も硬くなるから、
   これくらいがいいのかもしれない。

    まだ水揚げ量が増えてないから、楽しめそうだ。