幸水から豊水へ


 彼岸から仏壇に供えられていた豊水は、今月上旬の幸水に比べたらずっと大きくなっていた。


      イメージ 1 Φ 10cm


 約 470 g あるから、手応えを感じる。 

 水気があって、「熟した梨の香り」が広がる。
 実りの時期を迎えて、甘みがいっそう増している。
 
 この辺りでは、新高、にっこりなどが食べられる。
 寒くなる頃に熟する「あさひ」も楽しめる。