麗し内裏雛


 姫にはずっと縁がなく、今年も雛の節句になってしまった。
 これを過ぎてしまえば、仕舞い込まれて拝顔することができなくなってしまうだろうと、仕事の繰り上げと同時に出掛けた。

 視界を少し上げると、日光連山は雪は残しながらも、春の雰囲気を醸
す風景が広がった。


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 行き先は、氏家。さくら市


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       麗うるはし。


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 押し入れから出てきた古いもの、創作雛、吊し雛。
 来たるべき春に、こんな面立ちの姫に会いたいものだ ・・・。