2017-03-03 麗し内裏雛 日記 #春 姫にはずっと縁がなく、今年も雛の節句になってしまった。 これを過ぎてしまえば、仕舞い込まれて拝顔することができなくなってしまうだろうと、仕事の繰り上げと同時に出掛けた。 視界を少し上げると、日光連山は雪は残しながらも、春の雰囲気を醸 す風景が広がった。 行き先は、氏家。さくら市。 麗うるはし。 押し入れから出てきた古いもの、創作雛、吊し雛。 来たるべき春に、こんな面立ちの姫に会いたいものだ ・・・。