戦いすんで蕎麦


 「戦いすんで」と言ったら、佐藤愛子の「戦いすんで日が暮れて」。

     お人好しで無能な亭主が経営する会社が倒産した。ここから
    妻の戦いが始まる。憤怒をパワーに変えて…。

 確か、TBS日曜劇場。夫:岡田啓介 愛子:誰だったか。
 NHKの連続ドラマだったか ・・・。

 とにかく、愛子お姉さんには、「がんばれ」と、背中を叩かれるようで、逃げられない。目を合わせたくない、そんな感じだった。

        
 茂木での仕事が完結した。
 昼の思い出に、ここらの村おこしのそばにする。


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 字、「青梅」の人たちが組合を作って、蕎麦の栽培から食堂(販売)までやっている。
        いや、いや、美味い。間違いなし。

   かためのそば、地元野菜のかきあげ、ユズのプリン、御飯パス。

 およそ3年。
 青梅のそばは、「おうめ」のそばで、「お*梅」ばあさんの「そば」と
ずっと思っていた。
 まあ、ばあさんたちなんだが、食べる私もじいさんだ。
 
 陶芸の町益子歩きを残して、茂木での暮らしを締めくくった。