カラスノエンドウ


 雑草との闘いは、いよいよ自宅の建物から非農耕地に入った。
 今年は時季が早いだけに、まだ草が柔らかくはかどった。
 午前中からの雷雨も休憩のためと、余裕が出た。

 スギナもチガヤもも混じって、25cmの背丈で広がっている。
 その中に点々と群がるカラスノエンドウは目立つ。


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 濃いピンクのマメ科の花は可愛い。

 このカラスノエンドウは、食べられるらしい。
 栽培のサヤエンドウみたいに、実ったさやを炒めたり味噌汁に入れたりするのだという。
 実は熟すると黒くなるが、やはり御飯に入れるらしい。豆御飯。
 そして、新芽を天ぷらにするという。

      
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 まだ、試していない。