観光地函館の表と裏


 いよいよ、ここ5日間のメインテーマ「函館マラソン」の日だ。
 
 朝食は、函館朝市の丼横丁だった。
 食べているのは観光客。海鮮丼に、いろいろ付けて魚を味わっているようだ。
 私はカロリーだけを考えて、黒豚丼にする。

 市電で、千代台ちよのだい陸上競技場へ向かう。
 人に対して、車よりも遥かに優しいだろう。

       曇 気温24℃ 湿度70% 南西の風1m (8:00)


          イメージ 1 金森の赤煉瓦倉庫群
 

       完走できた。(「さくら」に記録することにする。)


 自らへの褒美の一つが、魚の旨い店で呑むことだった。
 来る前からチェックしておいた。
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 それで行ってみたら何んと、「予約してあるか。」
だと ・・・。
 客がある時だけやっているカラオケスナックみたいだった。
 近くも同じようで、入らない。

     (マラソン開催に関わる評判でも、いろいろあるようだ。)


 気を取り直して、日が暮れ切るのを待って、函館山で夜景を見ることにした。
 「函館山登山バス」が、1日20便くらい往復されている。

 神戸の夜景と肩を並べられる。


     イメージ 3



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 展望台も人だらけ。売店や食堂あり。
 薄暗いところで、あの外国語が響く。
 私たちは、彼らを責められないし、笑えるどころではない。

 夜景はきれいだ。