広島市の住民らが申し立てた仮処分の即時抗告審。
広島高裁は、運転の停止を命じる仮処分を決定。
出る可能性が小さいとは言えず、新しい規制基準
に適合するとした原子力規制委の判断は不合理。
いるが、四国には達していないとし、規制委も審
査で、これを妥当と確認していた。
規制委は、火山影響評価ガイドと呼ばれる
内規を基に審査を行っていて、原発の160km
圏内で将来活動する可能性がある火山が対象。
定期点検中だが、仮処分の効力は、決定が覆されない限り続く。
終了する来年2月以降も運転できない可能性が高いという。
また、再稼働できないと、1か月約35億円の損失だとか ・・・。産経etc