賛成128、反対9、棄権35の圧倒的多数で採択された。
日本の「賛成」は、長いこと見られなかった意思表示だった。
jiji.com
同内容の決議案が18日安全保障理事会で、米国の拒否権行使に
より否決された。反発したイスラム協力機構(OIC)議長国トルコと
アラブ諸国の代表イエメンが、総会議長に開催を要請していた。
ヘイリー米国連大使は、「米国はこの日を忘れない」と述べた。
国連でいかなる採決があろうと、一切変わらない、国連でわれ
国連でいかなる採決があろうと、一切変わらない、国連でわれ
われを軽視した国々に対する見方を変えるだろう、とも。
決議に拘束力はないが、度重なる米国の
圧力に屈せず、
エルサレム全体を「永遠の首都」と規定
している〉国連決議は守られた。