カレーは好き


 カレーに認知症予防効果があるという話題が、TVに流れている。


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    カレーに使われるスパイスをよく使うインドの人々と使わない
   アメリカ人を10年間追跡調査したら、アルツハイマーの発症率が
   インドの人の方が1/4程度だったというデータがあるそうだ。


 もちろん、使われている材料のスパイスが重要なんだ。
 「ターメリック」というものらしい。

    肝臓によいとされ、二日酔いドリンクにも使われてる
   いわゆる「ウコン」だということだ。

    ターメリックが含む「クルクミン」という成分が、脳によい
   効果(「脳のゴミ=アミロイドβ」を掃除してくれる)をもたらす。



 今のところ認知症の兆候はなさそうだが、酒好きの「肝臓にいい」と
いう響きには、食べようと思う。

 もともと寒いときには、カレーやシチューなどの煮込み料理を食べて
きた。しかし、カロリーが高いので要注意だと思ってきた。
 「走る」ために少しダイエットをしてきただけに、贅肉になってしま
うのを避けてきた。寒いと活動量が減るので、オーバー分が心配なのだ

 鶏ムネ肉を使うが、900kcal(上の画像程度)はいくだろう。