春への1万球


 年明け一月半ばから、自宅の納屋(農家が収穫物や農機具などを保管する建物)に、簡単な練習場を作ってボールを打ち始めた。

 昨年真剣に再開して、来たるべきシーズンに備えて、ここでやっておくべきことは、これだと思った。
 それが、今日、1万球になった。
 

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 手の皮だけは厚くなった。
 以前の腰痛も出ていないから、無理はしていないのだろう。

 35歳くらいで遅く始めたゴルフは、10年くらいで最も波に乗った時期を迎えたが、その後腰痛に悩んだ。
 それから、今一番いい打ち方になっているように思える。


          何のメリットもない!  イメージ 2              
 

 日頃の様子を記録しておくことは、スポーツにおいてはとても重要なことだと思う。たまかず球数から、内容は膨れる。
   あの高校球児たち、言ってもできなかったなあ。
   やはり、運動も脳。


 これで、次ゴルフ場に行ったら、1打や2打は縮まっているだろうと思ったら、簡単に裏切られる。それが、ゴルフらしい。
 小さな「御守」が出来た。