2018-05-25 待つ間なく大輪のサツキ 日記 #春 気温が25℃を超して、雲が出たかと思っても晴れ渡る。 屋外で過ごすと、(雑草と暮らしている。) 季節の到来を感じる。 高い空をホトトギスが渡って、見える山並(200m位)に消えていく。 濃くなった緑の中で、サツキが時を得て、その色を目立たせている。 まだ、葉を覆い尽くすほど木一杯に広がってはいない。 和歌のようにサツキは香りを発しない。 それにしても、昔の人の(袖の)香りは、蘇って来ない …。