関心のあることや目立つことには早く気付く。
ある銀行の一部店舗で平日に定休日を設けるという。読売新聞
銀行業界では極めて異例。
平日休業店の行員が営業中の別の店に勤務し、より少ない
人数で店舗網の維持を目指す。
人口減や超低金利環境で収益の先細りが見込まれ、店舗の
統廃合が相次いで、その上だ。
店ごとに休業日をずらせば、少ない人数で
多くの店を運営できる。
この動きは店舗維持のモデルケースだと。
いかにも銀行らしい。