有害な産業廃棄物の尻ぬぐいに、栃木県が那珂川町に「県営管理型産
業廃棄物最終処分場 エコグリーンとちぎ」の建設に向かっている。
廃が不法投棄されているのが見つかったことに始まった。
93年には、当時の馬頭町長が県に対し、公的施設の建設による処分を
依頼した。
示された完成予想図
この25日までに、県と町が環境保全協定をを決定し、10月1日に県庁で福田知事と福島町長が協定書に調印する予定だと、広報誌が告げた。
県は、町議会全員協議会で6月に公表した素案に対する
住民の意見を踏まえた修正案を説明した。25日。
県の思惑に乗り切られるだろう。
「塩谷」の場合も、そうだったから ・・・。
知事は、住民には強いが、
予算の裏付けになる国には、めっぽう弱い。