阪神ドラフトも最下位

　プロ野球のドラフト会議が開催された。

　阪神が大阪桐蔭高の根尾昴を回避した。

　それでいいのだが ･･･。

　　　　　　

　　　　解説者東尾氏は、今年のドラフトについて「根尾は何球団が指

　　　名するかが注目。だって指名するって言っておいてしなかったら

　　　大阪桐蔭との関係が悪くなるじゃない。」と話していた。

　そこで、指名すると思われた地元の阪神が根尾ではなく、同じ大阪桐蔭の藤原恭大外野手を指名した。

　　　　抽選当たらず。外れ1位で立命大･辰己涼介外野手、また外れる

　　　と大阪ガス･近本光司外野手を指名する。解説者石毛氏は「阪神っ

　　　て外野手必要ですか。」と疑問を投げかけた。

　外野も内野も要らないよ。まして、高校生なんていらない。

　欲しいのは即戦力の投手。今いるのを鍛えて、確かな抑えがいれば。

　そして、打率の高い三番、大きいのが打てて怖がられる四番。外国人である必要はない。