消せない警告灯


 昨年の暮れに、スタッドレスタイヤに履き替えた。
 それから、エンジンをかけるたびに、「空気圧低下警告灯」が点灯して消えない。小さくなるが、コンパネに残って目障りだ。


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 暮れ押し詰まってから無理にやってもらったくらいなので、ディーラーも忘れてしまったようだ。電話で聞いても、よく分からない。

 設定の空気圧を車に記憶させておいて、圧が下がったときに「警告」するらしいが、あまり必要ないだろう。コンピューター制御だ。
 MMIで保存しておけ、と車に命令されている。


 それが、いっそう意識されそうだ。     イメージ 2

 雪がちらつき出したから。

 明日の朝、
 うっすら白くなっているかもしれない。