ラン×脳


 「ランニングは体にも、脳にもいい。」と、脳科学者の茂木健一郎さんが言う。ランナーでもあるらしい。


       イメージ 1 旅ランの実行者


   あくまでも無意識な状態に近いランニング。音楽を聴いたり、
  考え事をしたり、走るスピードを細かく調整したり、頭を使い
  すぎるとデフォルト・モード・ネットワークは活動しないから。

    何も考えていないとき、 脳が「オフ」の状態の時に活動し
   始める脳内ネットワーク。

    アイドリング状態になったときに、「今のうちにいろいろな
   メンテナンスをしておこう。」と活動し始めるのだという。

    気持ちの整理や感情のバランスの

   回復も含まれる。

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 昨日も、今日も寒くて走る気持ちにならない。
 ストレスになってしまう。