タブレットで勉強する受験生の画像がニュースになっている。
Asahi dit.
こんな説明が付いている。
AIが一人ひとりの「苦手」を瞬時に判断し、分からない
ポイントに応じて学習のカリキュラムを組み立てる
―そんな学習塾向けのアプリが広がりつつある。
平日の夜、〇〇予備校の一室。高校3年生10人が小さく
仕切られたブースで机に向かっていた。全員がイヤホンを
つけ、タブレット端末を見ながら手を動かしている。
教える人はいらないじゃないか。
人件費カット、場所もいらない。参考書もなし。
このあたりの経費をさいて受験料と交通費・宿泊費を捻出か。
ここ5年間大学等への受験生と付き合ったが、受験勉強なんて
いうのをやってるなどと感じることもなかったからね。
学生の確保だけで、大学での勉強に必要な基礎を身につけて
こいということも望んでいないようでもあった。
まして、大学へ行って何を勉強しようなどという目標は持っ
ていなかった。あえて言えば、アルバイトと答えただろう。