シューズ手遅れか

 

 マラソンや駅伝でピンクのシューズが、圧倒的な速さを披露している。

 こういうと、シューズが走っているようだが、紛れもなく人だ…。

 

 ナイキのピンクやオレンジ色の厚底シューズ「ヴェイパーフライ」が使用禁止になるかもしれないという。デイリースポーツ

 

 もったいない話だ。私も履いて走ってみたかったからだ。

 そんなレベルの大会に出られるわけではないが、ちょっと高価なことと売り切れが出ているから買えないのだ。

        

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         非公認ながら2時間を切ったキプチョゲ

 

 16日英メディアが、「世界陸連がヴェイパーフライシリーズの使用を禁止する新たな規制を導入するとみられる。」と報じた。

 

   靴底が3層構造になっていて、中にあるスプーンのような形状の

  カーボンファイバー製プレートが前方向への推進力を生みだす。

   最新モデルは3万250円。都内のスポーツ用品店、入荷即売切れ

 

   日本でも今年の箱根駅伝で8割以上の選手が着用し、10区間

  7区間区間新が誕生するなど、マラソン、ロード競技を高速化に

  導いている。

 

 やはり、その相当の脚力・心肺機能がなければ速くは走れないのだろうが、履いて走ってみたいと思ったのだが …。