そのシューズ好記録

 

 そんなシューズを履いた二人の選手が、拍手の中でゴールした。

 

 丸亀国際ハーフマラソンで、小椋裕介選手が日本新記録の1時間0分0秒で2位。東京マラソンで、東京五輪代表の残り1枠を争うという。 

 

 別府大分毎日マラソンでは、初マラソンの吉田祐也選手(青学大)が2時間8分30秒で日本勢最高の3位となった。

     

     f:id:komut:20200202205442p:plain  f:id:komut:20200202205500p:plain Sponichi

 

 丸亀には、設楽悠太選手が出場していた。

 47秒遅れだった。東京マラソンでは、2時間5分ぐらいの走りが見たい。

        

        f:id:komut:20200202214437p:plain みんな このシューズ

 

 別府大分は、「新人の登竜門」とされる大会で、今年も多くの若手がエントリーしていた。気軽に走れただろう。「自信」を繰り返していた。

 

 気象条件については、どちらの結果にもなかった。関係ないか。

 このシューズ、結局のところ、どうなのだろう。