そんなシューズを履いた二人の選手が、拍手の中でゴールした。
丸亀国際ハーフマラソンで、小椋裕介選手が日本新記録の1時間0分0秒で2位。東京マラソンで、東京五輪代表の残り1枠を争うという。
別府大分毎日マラソンでは、初マラソンの吉田祐也選手(青学大)が2時間8分30秒で日本勢最高の3位となった。
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丸亀には、設楽悠太選手が出場していた。
47秒遅れだった。東京マラソンでは、2時間5分ぐらいの走りが見たい。
みんな このシューズ
別府大分は、「新人の登竜門」とされる大会で、今年も多くの若手がエントリーしていた。気軽に走れただろう。「自信」を繰り返していた。
気象条件については、どちらの結果にもなかった。関係ないか。
このシューズ、結局のところ、どうなのだろう。