政府は昼、総理官邸で新型コロナウイルス対策本部を開き、感染の拡大に備えた対策の基本方針を決定した。
現状を、国内の複数地域で感染経路が明らかではない患者が散発的に発生し、
一部地域には小規模な集団感染が把握されている状態だとした。
感染の拡大に備え、患者数が大幅に増えた地域では、重症者向けの医療体制
を確保するため、症状が軽い人には自宅療養を求めるとした。
加藤厚労大臣の細切れな会見や発表は、後手に回ったような政府の対応や新型コロナ
ウイルスの広がりへの対策の必要性などについて、的確な情報発信になっていなかっ
た。「ご飯論法」だと揶揄する声も出ている。
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18年の流行語が復活しそうだ。
「今後1~2週間が感染拡大のスピードが抑えられるかどうかの瀬戸際だ。」
◇ 多くの人と近い距離で …。◇ かぜなどの軽い症状の人は …。
実は、私のすぐ近くにも〈 新型 〉のウイルスがいるのかもしれない。