静かな正月のはず

 

 東京、埼玉、神奈川、千葉1都3県の知事が、新型インフルエンザ等対策特別措置法

基づく緊急事態宣言を出すよう要請した。             

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 政府は、宣言発令になお慎重な姿勢を崩していない。

 

     昨年4~5月に宣言を出した際に、経済への悪影響が生じた。

     宣言自体に実効性がなく、休業要請に強制力がない。

 

 今日2日の人出は、全国の主要駅や繁華街計95地点のうち9割を超える89地点

で、元日に比べて増えた、という。(15時 NTTドコモまとめ)

 

    年末年始の帰省、行楽客のUターンが影響したとみられている。

 

    同じ調査で、元日は88地点で、大みそかの前日から減少していた。

    感染の急拡大を懸念して初詣や百貨店のと初売りいったイベントへの外出

   を避け、自宅で過ごす人が多かった。 札幌駅で休日平均の72.5%減とか。

 

 1日しかもたなかった。

 新規感染者は、東京814 埼玉213 神奈川382 千葉236 人と大きい数だ。

 

 地方はひっそりとしている。

                

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 山は、寂しい。

 

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 静かな正月は、いつものことだが。