年中、時節に合った暮らしをしたいと思って来た。
それは、父母や(曽)父母からの、暮らしの中での仕付けだった。
正月でも、いろいろある。
松飾りはともあれ、お供え餅は大きくしたいと思ってきた。
酒、水、米、塩、雑煮が基本だ。
それを、三が日の早朝に続ける。
一年の計は元旦にありとしなかがら、やっと今、とりあえずやり尽くした。
もう、ゆっくりと、箱根駅伝を見るだけだ。
往路を1位創価大と2分21秒差の3位で終えた駒大。
花崎悠紀(3年)が復路スタートの6区で区間賞のがんばりをみせたが、区間上位で走
り続けるトップの背中をなかなかつかめなかった。
万事休すと思われたが、最終10区の大逆転が待っていた。
残り2㎞、そこまでトップを守り続けてきた創価大をとらえ、逆転優勝する。
この花崎選手、丸っこい。がりがりの選手の中では珍しく感じた。
これでいいのかもしれない。私は体重を気にしていたが、これはいい ・・・。
私は、歩いた。
ちょっとした用事があったが、車で行くのを止めた。
私も、まだ走れるかと思ったからだ。
遠回りして、10km歩いて帰った。
まだやれるかもしれない。
下半身の補強、諦めなければ出来ると言っていた。