虎がヤクルトらに、2-0で勝利した。
先発で無得点に抑え、5回2/3を投げたのが藤浪晋太郎投手。
チームの得点の2が、本人の2点本塁打だったのには、思わず笑ってしまう。
こっちの方が大きい
藤浪が今季2勝目、1450日ぶりの甲子園での勝ちも、制球に苦しむ姿だった。
ストライクが入らないばかりか、上下左右へばらばらだった。
それでも、52/3回を、3安打5四死球6奪三振の無失点で投げ抜いた。
適当に荒れていて、的が絞られなかったというやつだ。
ホームランが打てるのも素晴らしい。
この調子で投げまくって欲しい。