今年の高校野球秋季大会の関東大会は栃木県で行われる。
県予選は10日(土)に開幕し、第3日の12日(月)には、文星芸大付属高など5校のシード校を除いて1回戦が終わったところだ。
わが烏山高は10人の部員で、くるくると動き、堂々と戦ったが、初戦で敗退となった。足利高に対して、1-4 に終わった。
神山監督の檄が飛ぶ
本来リリーフの1年生の高❍がよく投げ、守備もよく守ってやった。
捕手坂❍も夏までの経験を生かして高❍を助け、あまり外野への飛球を許さなかった。
主戦の淵が8日(木)から投げられないと(私に)訴えていたので、高❍と坂❍には最大限の注意を告げておいた。
だから、5回までの2失点はまあまあの状況だった。7,8回の2失点
は仕方がないとも言える。
何とか点を返したいところで、安打や四死球で出塁した走者を、左投手の牽制球に憤死したのも大きかった。
3番中❍、4番淵の前で切れてしまって、攻撃の幅が狭まった。
我がチームの得点は、3番・4番の打力にかかっている。
1・2番の黒❍と渡❍の出塁がキーになる。
勝つ方法はいくらでも見える。
まだ県北大会もあるが、あまり早急に考えずに来春までの成長を期待
するしかない。
淵、今までの甘えに自らを内側から変えることが出来るか。