実りの季節へ


 今朝、近所の人に「朝夕涼しくなったねえ。」と声を掛けられて、ランニングに出た。5時15分。雲はあるが晴れ。

 春に立てた目標が今年中に実現するかどうか、この頃からの小さい上り坂をどれくらいの意欲を持って進むことが出来るかにかかっている、と格好を付けてみる。


 ランニングの途中で、落ちた自生の栗を見つけた。

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 大きくても親指の先ぐらいだから、食べるのにはかなりの根気が求められる。(栗御飯になったら、小欄で明らかにしよう。)

 自然は確実に実りに向かっている。

        あちこちで、稲刈りの準備をする風景の中を走った。
       この時とばかり若い人が見えるのが嬉しい。

 (そして私自身は、何故か、信じられない、記録更新している。)


  ドングリは、まだ蒼かった。 イメージ 2

  東京六大学野球では、先発登板の星投手の勝ち
 星は得られなかった。
  この秋の完成を期待して、第3週の慶応戦から
 観戦・応援に出掛けるつもりだ。

 
 日が短くなって、少し焦りを感じなくもない。