オミクロン株感染の急拡大により、国や地方自治体の対応も刻々と変わっている。
政府が昨年12月以降、ワクチン接種の前倒しを重ねて要請してきた。
これを受け、各自治体もワクチン接種の準備を急いできた。
ここに来て、ワクチン接種が現実的になった。
国の対応は、これまで遅かっただけに、ちょっと驚きもあった。
東京23区は、すべて1月中に開始するという。
都保管のワクチンを、目黒区が計画より1か月早い13日に一般高齢者の接種を開始。
さいたま市は、2月1日に予定していた開始時期を今月14日に早めた。
遅ればせながら、私のところでも、それを追いかけると地方地 SOON が告げた。
那珂川町のワクチン接種情報
3回目接種のスケジュール
接種券発送
2021年12月10日(医療従事者)
1月上旬から順次(65歳以上)
接種開始日
1月5日(医療従事者)
1月30日(65歳以上=集団)
*個別接種は実施しない
町の広報誌(令和4年1月10日号)が言っていた追加接種、そのものだろう。
◇ 接 種 券 2回目接種終了日を基に接種券を送付します。
◇ 日時・会場 1月下旬から実施。集団接種で接種した方は、日時・会場を
指定し順次通知します。
感染が急拡大しているオミクロン株は、病原性が高くはないようで、感染した場合でも重症になりにくいのだろうという印象を持っている。
2回目接種から6か月で、3回目接種が出来そうだ。
高齢者域、田舎暮らし ・・・ 接種しておいた方が安心だろう。