かつての 2.26事件の翌日、
北朝鮮が7時51分頃、北朝鮮西岸付近から1発の弾道ミサイルを東方向に発射。
国際社会がロシアによるウクライナ侵略に対応している中、
間隙を縫って行ったとするならば、断じて容認できない、との政府見解。
岸田首相は、関係部局幹部を集めて状況を確認。情報収集・安全確認・態勢確保を指示
岸防衛相は、国連安保理決議違反と、北京の大使館ルートを通じて抗議。
国内も一時、北朝鮮のミサイル発射に向いたが、米などの対露姿勢に再び注目。
米が、ウクライナに最大3億5000万ドル(約400億円)規模の緊急軍事支援を
実施すると発表。ブリンケン国務長官は、露の残忍で理由のない攻撃に対し、勇
気と誇りを持って戦っているウクライナの防衛を支援する、と強調。
対戦車ミサイル「ジャベリン」も含まれるが、大きな軍事衝突は避けられなけ
ればならない。クリミア編入した2014年以来継続。
マスコミが、お笑いの○○さんがTVで、
露のウクライナ侵攻に、アメリカとロシアの武力的な衝突に・・・と俺は思う、
と述べたことを報道。
仕事に貴賎はないが、
ここで、彼のコメントでは、戦渦となった事件の真相を弱めはしないか疑問。
マスコミとこういう人たちの、持ちつ持たれつは無意味。
戦争の拡大ばかりは駄目。