梅雨明け

 

 気象庁は今日になって、25日(土)関東甲信地方が梅雨明けしたとみられると発表した。佐野では今年最高で、全国一となる39.8℃を観測した。

          

          

 

        平年(7月19日ごろ)より22日早く、

        昨年(7月17日ごろ)より19日早い。

        統計開始以来、最も早い梅雨明け。

 今日の県内は14観測地点のうち7地点で猛暑日を記録。宇都宮地方気象台

 小山37.8℃、真岡37.7、宇都宮36.7、大田原35.2、那須烏山35.7、鹿沼35.2。

 

 那須烏山の35.7℃は、昨日より1.4℃上がった。

 15時少し前あたりらしい。

 

 この後、雷雨が来たからだ。

 

          

 

          1回目15分間ぐらいだった。

          黙って降ったが、雹が混じっていて、屋根が悲鳴を上げていた。

 

 15分くらい休んで、また降った。

 雷が強く、空中を駆け巡った。

 

 私は物置に閉じ込められ、なかなか主屋に帰れなかった。

 3回目が過ぎるのに、1時間以上かかった。

 閉め切った家の中の暑さに、汗が噴き出した。

          

          

 

 雷雨、夕立が来ないと、梅雨が明けた、夏が来たとは思えない。

 

 明日からも平年より気温の高い日が続くと言われている。

 そうだ、大根おろしで対抗だ。