戦後70年国民の意識


 戦後70年に当たり、憲法改正の是非など国民の意識を探るため、共同通信社が5~6月に郵送方式で行った世論調査の結果を発表した。

 今最大の注目となっている憲法について、「このまま存続すべき」は60%で、「変えるべきだ」の32%を上回った。

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 戦後50年(1994年)では、55%ー34%だった。ここのところの国会審議が注目された結果だろう。

 憲法を変える、変えないの点では、「戦争放棄・平和主義」を評価するか否かだが、存続ー改正の立場で、それぞれ88%ー36%だった。

 また、戦後の歩みの中で良かった点は、「経済的発展」以下次のようであった。

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 問題だと思う点は、次のようであった。

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 想像の域にある。