ソーキそば


 マラソンが終わってしまうと、帰るだけになってしまった。
 以前もそうであったが、帰る日を見据えてから「沖縄そば」を何回食べられるかと思った。


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 これは ソーキそば。前々日の 沖縄そば と見比べてほしい。
 麺は、沖縄そばと同じ、丸く太めの拉麺のやつみたいだ。
 紅生姜が載せてあるが別々にやって来た。なかなかやるな。
 
 七味も付いている。それいらないだろう。
 酢の容器が付いている。ーーそれはないだろう。汁を飲んで思い出した。
 島唐辛子泡盛漬けにしたもの。
 情けない。

  ソーキは骨付きの豚肉(あばら肉)を柔らかく煮たもの。沖縄そばは、ソーキ
  ではなく、ラフテー(豚の角煮)、三枚肉が多い。沖縄の酒「泡盛」で煮込んだも
  のだ。小ネギたっぷり、汁が薄い塩味。

       那覇に帰るまでに、もう一杯食べようと思ったが、
       全然無理だった。帰るまでに ・・・。

 3日続けて中部に行ってしまった。読谷(やちむんは後で触れたい。)を訪れず沖縄を離れるのが悲しかった。
 そばは、道の駅かでな で食べた。
 駅の前の「安保の見える丘」を、売店の女性が教えてくれた。言うとおり、午後2時
にかけて、米軍機が次々とごう音をあげて飛んだ。

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