東京23区や神奈川、千葉、埼玉の各県で震度7以上、茨城、
群馬の両県で震度6強以上の揺れを予測したと。
しかし、揺れは観測されず、取り消した。
既定のものだろうが、緊急地震速報第1報提供から主要動到達までの
時間及び推計震度分布図
同時に発表された揺れの予想は、具体的な地名で従来通り。
震度7程度以上 |
千葉県南部、東京都23区、神奈川県東部、千葉県北西部、埼玉県南部
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震度6強程度以上 |
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震度6弱程度以上 |
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これらは、短い時間の間に3回順次行われた。
そして、15.5秒後、キャンセル報が出された。
なくてよかったが、ありそうだから懸念して備えている証だ。
私たち一般向けには、理解しがたい説明だ。
今回の緊急地震速報は、強制的に配信される警報とは異なり、民間事業者を介して鉄道会社や自ら設定した一般利用者にアプリケーションなどを通じて配信されている。事業者向けでは、・・・。言い訳も。