赤い水菜


 赤い水菜を貰った。
 鍋に入れる水菜。肉と一緒に挟んで、しゃきっとした歯ごたえの。

 これは茎が赤いのだ。紫にも見える。   
 そして順調に成長して、50cmはある。

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 水菜は葉も茎も緑色だが、これは茎が赤紫色の「赤水菜(紫水菜)」。   
 まず、そのまま生で食べる。
 瞬間的にお湯を通したり、軽く塩で揉んだりしてもよい。


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 しゃきっとした歯ごたえがいい。
 葉物野菜をむしゃむしゃ食べる私には丁度いい。
 クリーム豆腐で食べる。干しエビの塩分がアクセント。

   お浸しにして食べてみる。      イメージ 3
   ゆでると赤紫色が少し薄くなる。
   すべて色落ちすることもなく彩りも
  きれいだ。

 栄養価を考えると、ビタミンCが多く含まれて
いるらしく、緑黄色野菜らしくβーカロテンが豊富
で、カリウムやカルシウムも含むというのは嬉しい。